こんにちは!hanaです。
前回に引き続き、川辺町の旅をご紹介します。
川辺町で美味しいものを食べますよ!
フォンデュが食べたい
人生初の高山本線に乗って、川辺町の玄関口である中川辺駅にやって来たところまでは前回お届けした通りです。
ここ川辺町には有名お菓子店の本店があります。
それは…
おりじなる大福 御菓子処 養老軒
柔らかい大福生地にフルーツとたっぷりの生クリームが入った「ふるーつ大福」が有名なお店です。
そして、川辺町の本店とJR岐阜駅のアスティ岐阜店には「あんカフェ 養老軒」というカフェが併設されています。
今回のミッションは【あんカフェ養老軒本店でほうじ茶ショコラフォンデュを堪能する】です!
これが養老軒本店だ
この当時は朝9時開店だったので、その時間に間に合うように行ってきました。
(2020年9月現在、開店時間は10時に変更されています)
開店10分前に着いたのですが、お店の前には既に開店を待つ方々の姿があり、広い駐車場には県外ナンバーの車も結構ありました。
ふるーつ大福が人気のお店ですが、カフェも大人気です!
自然光が差し込む明るい店内は、白を基調とした落ち着いた雰囲気です。
(※お店の方に許可をいただいて撮影)
この日は週末ということもあり、開店と同時に半分ほどの席が埋まり、10分も経たないうちに満席となりました!
(※コロナ前に訪問しています)
抹茶とほうじ茶 どちらがお好み?
今回のお目当てであるほうじ茶ショコラフォンデュは、あんカフェの看板メニューと言える「和フォンデュ」の一種です。
ソースは抹茶とほうじ茶から選べます。ほうじ茶の方が珍しいかなと思い、今回はほうじ茶を選びました。
では、オープン!
フレッシュな果物からお団子・栗きんとんといったスイーツまで、全12種類入りです。
ほうじ茶ショコラのソースはお茶の渋味があり、甘すぎないので食べやすいです。
果物やスイーツの甘さによく合うので、いくらでも食べられそうでした。
ソースをたっぷり付けて食べても良いのですが、食べた後にミルクが出てくることをお忘れなく!
ミルクと残ったほうじ茶ショコラソースを混ぜて、最後はほうじ茶ラテをいただくのがこのフォンデュの流儀なのです。
最後まで美味しくいただける嬉しいサービスですね。
和と洋が融合した大福
さて、養老軒と言えばやっぱり「おりじなる大福」です。
季節のフルーツとたっぷりの生クリームやあんこが入った大福は、和菓子と洋菓子のいいとこ取り!
通年販売の商品もありますが、期間限定の商品が多いので、どんな大福と出会えるかはその時のお楽しみです。
ここでは私が今までに食べてきた おりじなる大福をご紹介します。
(・→通年販売商品/☆→期間限定商品)
☆ふるーつ大福
☆生いちご大福
・まっちゃり
・かぷちーの大福
☆南国ベリー大福
☆丸ごと巨峰の大福
おりじなる大福の中でも一番有名なのはやはり「ふるーつ大福」ですが、こちらもなんと期間限定!
販売期間は11月~翌年5月の半年間です。
真っ白なふわふわモチモチ生地にたっぷりの生クリーム、新鮮なフルーツ(いちご・バナナ・栗)、そしてつぶ餡が入ったずっしり大きく食べ応え抜群の大福です。
どんな感じなのか断面も見てみたいですよね!
色々と試行錯誤して何度か挑戦してみたのですが…
これが限界でした。申し訳ございません。
どうやっても公式サイトの商品紹介写真のように綺麗に切れません…。
でも逆に言えば、そのくらい柔らかいということです!
綺麗な断面と他のおりじなる大福は養老軒さんの公式サイトでどうぞ。
まとめ&店舗情報
あんカフェ養老軒ではスイーツメニューだけでなく、お食事メニューも楽しめます。
また、おりじなる大福は次々と期間限定商品が登場します。
1人でも家族でも楽しめるカフェ、いつ訪れても美味しい新発見があるおりじなる大福。
これが多くの方に愛される秘訣なのでしょうね。
おりじなる大福シリーズ全制覇は私の密かな目標です。
おりじなる大福だけでなく、5種類の生どらやきシリーズもオススメですよ!
【店舗情報】※最新の情報は上記公式サイトをご確認ください
養老軒 本店(あんカフェ養老軒 本店)
〒509-0306 岐阜県加茂郡川辺町下川辺273-1
(JR高山本線 中川辺駅より徒歩約20分 県道371号線沿い)
<営業時間>
・養老軒 本店:平日・土曜9:00~19:00/日曜・祝日9:00~18:00
・あんカフェ養老軒 本店:平日10:00~17:30(L.O. 16:45)/土日祝10:00~18:00(L.O. 17:15)